2010年04月30日

焼酎とは

焼酎の定義


焼酎とは一般的には「アルコール含有物を蒸留した酒類で、エキス分が2%未満のもの」と酒税法で規定されています。蒸留機の種類とアルコール分により大別して「甲類焼酎」と「本格焼酎」に分類されています。
「甲類焼酎」はアルコール濃度が36%未満のもので、純エチルアルコールを水で薄める(よって風味が純粋アルコールに近い)か、またはそれに本格焼酎の少量をブレンドして香味を増強したものです。


また、「本格焼酎」はアルコール濃度が45%以下のもので、原料の差によって多くの種類に分けられます。

さらに、材料も代表的な、芋・麦・米・甲類・黒糖などのほかに様々な原料を使っています。何で作られているかによって、味や風味は大きく変わります。



焼酎の健康効果



酎は、本格焼酎を飲んだ時に放出される血栓溶解酵素「ウロキナーゼ」の放出量が、他の酒類と比べてはるかに高いことが実証されており、血液さらさら効果に
よって、本格焼酎は脳血栓や心筋梗塞になりにくい酒と言われています。また、アルコールには善玉コレステロールを増やす働きがあります。これば増えれば血
液壁がきれいになり、動脈硬化を予防できるという効果があります。

また、人が興奮や恐怖感などのストレスを感じるとき、脳の中ではアドレナリンが分泌されています。焼酎にはこのアドレナリンを抑制する効果があるためスト
レス解消にも役立つといわれています。ただし度をこえてしまうと非常に危険なので適量を心がけましょう。


焼酎の味



酎は一概にこの味!という定義づけをすることは出来ません。それは、材料・製法・飲み方によって味が変わってくるからです。更に同じ原料の焼酎でも味の印
象は変わってきます。味覚には個人差があるので人それぞれです。そのため、以前焼酎を飲んでおいしくなかったという人も、色々なタイプの焼酎を飲んでみる
と、きっと自分好みのおいしい焼酎が見つかると思います。

posted by liy5495 at 10:44| Comment(16) | お酒の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

[お酒]吟醸酒

お酒造りに適したお米を使い、60%以下の精米歩合(40%以上お米を削り取る)、吟醸造りという高度な製法で造り上げるというお酒である。大量生産は難しく、製造コストも高くつき、したがって値段も高い。1800mlで2、500円ぐらいから、ものによっては1万円以上するものもある。

吟醸という言葉は大正時代の後半からあったが、それが徐々にあるタイプのお酒を呼ぶ言葉になってきた。
一般に吟醸酒が、私たち消費者の目に触れ、また飲まれるようになったのは、昭和40年代からだという人もいる。しかし、実際はここ10年のことといってもよい。


※吟醸酒は、味・香りともに日本酒の最高峰を示しており、品評会などにはこのお酒が出品されている。
posted by liy5495 at 12:22| Comment(0) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

[お酒]純米酒

お米だけを原料に酒を造っている、というのが純米酒である。では、「それ以外のお酒はどうなのか」というと、一部醸造用アルコールや糖類などを使用しているのである。純米酒を愛好する人は、混ざり物のない米だけのお酒として安心して楽しめるという。
 また酒造技術の進歩で、精米歩合を高めて、すっきりとした高級酒を造ることができるようになったことも、純米酒の愛好家を増やす結果となった。 ただ、醸造用アルコールを添加することを罪悪視するのは、いろいろ意見のあるところで、一概に是非は言えない。それにしても、純米酒は原材料費が一般酒より高くつくので、1・8リットルで2、000円以上のお酒が多い。

※純米酒は文字どおり米、米麹のみで醸された酒。原料米の特徴、蔵元の個性がいちばん出やすい酒といえます。米本来の旨味やコクが感じられ、燗酒に向く好酒も多いので色々飲み比べる楽しみがある。

posted by liy5495 at 10:23| Comment(11) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

[お酒]本醸造

米、米麹とー定量以下の醸造アルコールを加え、さらりとした飲み口を求めた酒。醸造アルコールの添加量は仕込みに使われる白米の重量の10%以下となっている。純米酒特有の重厚感を、アルコール添加により緩和し軽やかな見味にするのがその狙い。
本醸造酒は、安定した酒質、飲み飽きない酒、として愛酒家にとつては毎日飲みたいお酒である。自分の好みの本醸造酒を幾つか持っている人こそ、本当の愛酒家といえるかもしれない。

※本醸造の味わいは純米酒に近い香りと風味をもち、しかも純米酒よりは淡麗でまろやかな酒で、毎日晩酌は日本酒で・・という人は要チェック。

posted by liy5495 at 10:29| Comment(0) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

[お酒] 日本の赤ワイン

日本の白ワイン同様赤ワインも進化をしています。10年前の日本のワインに比べたら雲泥の差でコストパフォーマンスでは海外に負けないワインがたくさんあります。

もともと日本は雨が多くて、酸性土壌で、土地や人件費などのコストが高いと、ワイン造りにとっては条件の悪い環境です。そんな中、安くて魅力的なワインを世に出した日本のワインを造り手の強い意志と努力がうかがえます。


ただ質が高いだけではありません。和食にあわせてみてさらにその質の高さが認識されます。どこか懐かしい香りと、しっかりとした凝縮感がありながら、渋みや甘みが程よくなじむ味です。かといって全面に個性がでるのではなく控えめなところが、味噌や醤油ににぴったりと合います。確実に進化し続ける日本のワインをぜひ、試しにのんでほしい。

posted by liy5495 at 10:41| Comment(0) | お酒の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月04日

[お酒] 日本の白ワイン

毎日ワインを飲む。ワイン大好き、というみなさま。最近国産ワインを飲んみましたでしょうか?

「日本のワインはおいしくない」
「値段が高いのはそこそこ飲めるけど、安いのは飲めたものじゃない」
「変に甘くておいしくない」というのは昔の話です。

最近では、値段が手ごろなディリーワインも、フランスやチリ、オーストリアに負けないほどおいしく楽しめるようになりました。
というのも、日本の若い次世代の造り手が意欲的に取り組んだ結果です。

日本のワインですから、刺身や煮物、天ぷらなどの和食に合うワインも多く、ワイン単体で飲むのではなく、料理と共に飲むと、外国産のワインよりおいしく楽しめるというのもうなずけます。
以前日本のワインを飲んでおいしくないと敬遠していた方々にはぜひ一度、国産のワインを試してみてください。甲州ワインにお惣菜をあわせて飲むと相性のよさにびっくりしますよ。

posted by liy5495 at 10:50| Comment(0) | お酒の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月21日

[お酒] 地ビールの分類

酵母の種類による分類
ビールは発酵に使用する酵母によって「上面発酵ビール」と「下面発酵ビール」の二つに大別されます。


下面発酵でつくられるビール

日本の大手メーカーのビールはほとんどがこのタイプです。
5度前後と低温で発酵させ、その後、0度くらいで約1ケ月間熟成させます。低温のためバクテリアの繁殖が抑えられ、酸味が弱くすっきりとした味わいになるのが特徴。
キレのある爽快なのど越しのビールです。


上面発酵でつくられるビール

20度前後と比較的高い温度で発酵させ、熟成期間が短いのが特徴です。
15世紀にドイツで下面発酵の技術が開発されるまでは、ほとんどがこのタイプでした。
華やかでフルーティな独特の香りが持ち味。
この香りを楽しむために、あまり冷やさずに飲む場合が多いビールです。



色による分類
さらにビールはその色によって淡色ビール、中濃色ビール、濃色ビールに分けられます。
 
上面発酵ビール
下面発酵ビール
淡色
ビール
ベールエール(イギリス)
ケルシュ(ドイツ)
バイツェン(ドイツ)
ベルリーナ・ヴァイセ(ドイツ)
ピルスナー(チェコ)
ドルトムンダー(ドイツ)
アメリカン(アメリカ)
中濃色
ビール
アルト(ドイツ)
ウィーン(オ−ストリア)
濃色
ビール
スタウト(アイルランド)
ポーター(イギリス)
トラピスト(ベルギー)
ランピック(ベルギー)
ミュンヘン(ドイツ)
ポック(ドイツ)


熱処理の有無による分類
ビール有害菌(乳酸菌)による変質を防ぐために、低温殺菌(バストリゼーション)をしたビールと、していない生ビールがある。日本では微生物管理が徹底されており、熱処理をしているものはほとんどない。


原料による分類
麦芽100%のビールと、米、コーンスターチなどの副原料を使用したビールがあります。

以上のようにビールを分類するとき必要なのは「酵母の種類」、「色」、「熱処理の有無」、「原料」と言われています。
でも、これだけだとピンとこないのでは・・。
やっぱりビール選びには味覚が一番!口当たりやのどごしがたいへん重要です。
引き続きさらに詳しくビールのスタイルで分類します。

posted by liy5495 at 10:30| Comment(0) | お酒の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

[お酒] 焼酎の種類

麹菌の種類とまではいかないけれど、本格焼酎を楽しむ際にこだわるのが原材料でしょう。
おもな原材料としては、さつまいも、米、麦、そばなどがありますが、消費量から一番多いのは麦で、全体の約半分を占めています。

原料別にそれぞれの特徴を紹介しましょう。


いも焼酎
いも焼酎は、さつまいも、焼きいも、干しいもなど、原料そのものを連想させる香りが明確にに感じられます。ふくよかで、複雑な香味が、特徴的です。個性のはっきりした、しっかりとした味わいを持つタイプが多く、さつまいも特有の甘味が広がるのも特徴といえます。

むぎ焼酎
むぎ焼酎は、すっきりしたドライな味わいのものが多い。軽くこげたような香ばしい香りを持ち、軽快で冴えのある辛口タイプといえます。 スッキリとしたドライな味わいですので、料理を選ばないのも特徴です。

こめ焼酎
米焼酎は、米麹と米が原料であるため、まろやかでなめらかな味わいが特徴です。厚みもあり、輪郭のはっきりした味わいのタイプが多く、最近の流行の長期貯蔵はよりまろやかでしっとりとしています。

泡盛
泡盛は、独特の個性をもちます。厚みがあり、芳醇な味わいを持ち、インパクトが強いです。古酒というジャンルが確立されており、白梅香といわれる官能的な香りをもちます。

黒糖焼酎
黒糖焼酎は、煮詰めた黒糖、キャラメルのような甘く深い香りが特徴です。ラムの風合いに近い、骨格のしっかりとした味わいで、和製ラム酒ともいわれています。
蒸留酒は一般に中性といわれますが、原料の黒糖はアルカリ性、また奄美の水もアルカリ性なので、黒糖焼酎は弱アルカリ性になります。ほのかに甘く、口当たりも軽く爽やかな飲み口が特徴です。

そば焼酎
独特のコクがあり、やわらかく、ほんのりとした甘みでさっぱりとしています。冷やして飲むほうがよく、チュウハイにしても飲みやすくなります。
タグ:お酒 焼酎
posted by liy5495 at 12:12| Comment(0) | お酒の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

[お酒] 日本酒の種類

日本酒は、原材料やその造り方によって、分類されています。たとえば、「純米酒」とか「本醸造酒」というのは、原材料による分類。「吟醸」は、米の精米歩合や、造り方による名称。また、「生酒」は製造工程の処理の仕方、「山廃」は、酒造りの工程上での麹の造り方による違いなどです。
この分類は、味わいや値段を大きく左右するものですから、選ぶときに覚えておきたい知識です。以下、主なものを紹介します。


本醸造酒
原材料の分類。米と米麹のほかに、醸造用アルコールを規定量以下添加して造ったお酒。添加というと、よくないイメージを持つ人もいますが、味わいもすっきりとしてまとまりがよくなるともいわれます。吟醸酒も原料に醸造用アルコールとあれば、本醸造酒です。 


純米酒
原材料による分類です。米と米麹だけを原料にしてつくつた日本酒のことで、本来の日本酒といっていいでしょう。米の持つうまみが生かされた、コクのある味わいが特徴。
 このうち精米歩合60%以下のものは「特別純米酒」、吟醸酒造りをしたものは「純米吟醸酒」と呼びます。純米でない酒とは、主に醸造用アルコールや糖類を添加したものです。


吟醸酒
米の精米歩合と、造り方による分類です。米の外側を削り取り、芯の部分だけを使い、低温でゆっくり発酵させると、果物のような独特の香りと、なめらかな舌ざわりになります。
このように、米を40%以上削り残りの部分である精米歩合60%以下で造ったものを「吟醸酒」、50%以上削ったものを「大吟醸酒」と呼んでいます。手間とコストをかけたお酒の芸術品です。

生酒
日本酒は、通常2回加熱して、殺菌処理を行います。これを2回とも行わないものは「生酒(本生)」。
搾ったあと生で貯蔵し、出荷のとさ加熱したものを「生貯蔵酒」。
搾ったあと加熱し、出荷時に加熱しないものは「生詰」。

原酒
通常、日本酒は、もろみを搾ったあとに、水を加えてアルコール度を下げるように調整しています。これを行わないお酒のことを、「原酒」と呼びます。
醸造方法などで異なりますが、原酒のアルコール度数は18〜20度程度。通常の日本酒は、15〜17度程度です。


あらばしり ふなくち
もろみを搾り始めて、最初に出てくるお酒を、「あらばしり」と呼んでいます。ピチピチと微発泡をしているものや、少し濁ったお酒もあります。
また、酒を搾る道具(槽-ふな)の口から、滴ったお酒を集めた生の原酒のことを、「ふなくち」と命名する蔵元もあります。


古酒
日本酒の中には、ワインや泡盛などと同じように、長期熟成させたお酒もあります。このことを、「古酒」とか「長期熟成酒」と呼びます。
特に3年以上熟成させたものは「秘蔵酒」とも呼ばれます。冷蔵保存されたものは透明に近い色ですが、常温保存では黄金色や琥珀色を帯びています。ナッツやスパイスの風味を持つものなどさまぎまなタイプがあります。
posted by liy5495 at 14:06| Comment(0) | お酒の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。